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ロゴ作成!!

  • 執筆者の写真: 大水@屋久島のコケ屋
    大水@屋久島のコケ屋
  • 5月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月4日

やっぱりコケは良い。


どうも、皆様こんにちは。

屋久島のコケ屋、代表の大水です。


ついに「屋久島のコケ屋」のロゴが完成しました!


屋久島のコケ屋
屋久島のコケ屋


本事業は2025年4月より、開始したのですが、それからの日々は、何から手をつけたら良いのか、ちんぷんかんぷんで(笑)、あまり活動が進められておりませんでした。


ですが、一つ一つ問題を解決していき、かねてより付き合いのあるイラストレーターの友人にお願いして、ロゴを作成してもらいました👏


これがまぁ、イメージ通りすぎて、大感謝


このロゴの意図としては、「屋久島と自然とコケがわかりやすく伝わる」を大事にしています。


細かな注文を友人にして、私の中のイメージを忠実に叶えてくれました。本当に彼女は、才能の塊です🎩


説明すると、まず、円形の屋久島の周りに、「YAKUSHIMA NO KOKEYA」の文字を、

ずっと続くように(屋久島のコケ屋久島のコケ屋久島のコケ屋久島………)配置しており、自身の活動のテーマでもある「持続可能なコケの楽しみ方」として、コケを楽しむために栽培、そして楽しんだ後に出る余分なコケでまた栽培と、循環していることも表しています。


また、その中に屋久島らしさの岩や鹿、スギに加え、種類もこだわったコケのイラストが入っているのです!


以下、配置とコケの種類です⬇️


・左上(以下地域名で紹介;永田〜一湊)ヒロハヒノキゴケ(Pyrrhobryum spiniforme)

・右上(宮之浦〜小瀬田)ハイゴケ(Hypnum plumaeforme)

・左中央(永田;西部林道)コマチゴケ(Haplomitrium mnioides)

・中央(宮之浦岳)アラハシラガゴケ(Leucobryum bowringii)

・右中央(安房)オオミズゴケ(Sphagnum palustre)

・右下(麦生〜尾之間)ムチゴケ(Bazzania pompeana)


と、よくよく見ると、確かに〜と特徴を押さえたイラストを描いてもらいました!!


あとは、杉の樹幹や、岩の上にもコケが生えている。ということがまさに屋久島を表していて、屋久島のコケは本当にいろんなところに生えているということもポイントです。



ここまでじっくり見ていただいた方、すっかりコケにハマっていますね🤭


走り始めたばかりで、至らない点、多々ありますが、この素敵なデザインのロゴに見合った活動をしていこうと思います!💪


では、また。

 
 
 

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